マネカフェのFP相談2回目|変額保険を勧められたけど断った話

暮らし・ライフプラン

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無料のFP相談を受けてみたいけれど、行ったら保険を売りつけられるんじゃないか。
そんな不安で、一歩を踏み出せずにいる方は多いと思います。

私も同じでした。
ただ、実際に受けてみて分かったのは、こわいのは相談そのものではなく、準備せずに行くことの方だ、ということでした。

この記事は、マネカフェの無料FP相談を2回受けて、2回目で投資型の保険を提案され、それをお断りした体験の記録です。
結論から書くと、相談自体は受けてよかったと思っています。
ただし、自分軸を持って行くこと。
そこが一番大事でした。

1回目は中立的だった。だから油断していた

前回の記事にも書きましたが、1回目の面談はとても中立的でした。

保険の押し売りはなく、むしろ「今の保険で十分、追加するならNISAでいいのでは」とまで言ってくれた。
ライフプランの表も無料で作ってもらえて、これは素直に価値があると感じました。

だから、2回目も同じ空気だろうと、少し油断していたんです。

2回目で、雰囲気が変わった

2回目は、投資商品の提案がメインでした。

まず示されたのが、必要保障額です。
我が家に万一があったとき、これくらいの備えが要りますね、と。
金額にして4,000万円くらい。
そして、今の備えだと1,500万円ほど足りていません、という話になりました。

この「足りていません」という言葉は、わりと効きます。
子どもが2人いる身としては、不足と言われると胸がざわつく。

そのうえで提案されたのが、保険と運用がセットになった投資型の保険でした。
保険料は月数千円台。
長期で持てば年5%くらいで運用できる見込みです、という説明です。

違和感は、その場で2つあった

ただ、聞いているうちに、引っかかる点が2つ出てきました。

1つ目。
1,500万円足りないと言われたのに、提案された保険の保障額は、その不足額に遠く及ばない金額だったこと。
足りないと言うわりに、埋まる気配がない。
数字の辻褄が合っていない感じがしました。

2つ目。
担当の方は「保険は最小限にして、資産運用を手厚くした方がいい」と言っていました。
その考え方には完全に同意です。
でも、勧められているのは保険と運用を混ぜた商品。
言っていることと、出てくる商品が逆を向いている。

保険と運用を1つにまとめた商品は、手数料が見えにくくなりがちです。
私はすでにNISAでインデックス投資をしているので、運用は運用、保障は保障で分けたい。
その方がコストも分かりやすい。

断れたのは、自分で計算していたから

結局、その場でお断りしました。

強く引き止められることはなく、進め方は終始おだやかでした。
ここは正直に書いておきます。
こわい勧誘ではありません。

ただ、もし私が何も準備せずに行っていたら、たぶん揺らいでいました。
「1,500万円不足」という数字を出されたら、普通は不安になります。

断れたのは、自分で必要保障額をざっくり計算していたからです。

住宅ローンは団信があるので、万一のときは残債が消えて住居費がなくなる。
遺族年金も出るし、妻の収入も続く。
それらを差し引くと、我が家の場合は提示された数字ほど不足していませんでした。
むしろ、今の備えでだいたい足りている。

細かい金額はここでは伏せますが、大事なのは、自分の数字を自分で持っていたこと。
それがあるだけで、提示された不足額を一度立ち止まって見られました。

FP相談は「答え合わせの場」として使うのがいい

受けてみて思うのは、無料FP相談は、自分の家計の答え合わせの場として使うのがちょうどいい、ということです。

無料でライフプランの表を作ってもらえる。
プロの目で、自分の家計を客観的に見てもらえる。
これは一人で家計管理をしていると得られない視点で、純粋に価値があります。

マネカフェの無料FP相談を見てみる(公式サイト)▶

一方で、相談には保険を提案する流れがあるのも事実です。
無料で成り立っているということは、どこかで商売につながっている。
そこは割り切って理解しておく方がいい。

だからこそ、丸腰で行くと不安を立てられて判断が鈍る。
逆に、自分で家計管理をして、ざっくりでもライフプランを立ててから行けば、提案を「答え合わせ」として冷静に受け取れます。

受ける前に、これだけはやっておきたい

もしこれから無料FP相談を受けるなら、先にこれだけはやっておくのがおすすめです。

1つ、毎月の収支と、今ある資産をざっくり把握しておく。
2つ、万一のときに入ってくるお金(遺族年金・団信・配偶者の収入)も味方に数える。
3つ、「足りない」と言われても、その場で契約しないと決めておく。

この3つを持っているだけで、相談は不安をあおられる場ではなく、自分の判断を確かめる場に変わります。

まとめ|こわいのは相談ではなく、準備不足

マネカフェの無料FP相談は、受けてよかったと思っています。

ライフプランを無料で可視化してもらえるのは、家計を自分で管理している人ほど活きる体験です。

ただ、提案をそのまま受け取るのではなく、自分軸を持って「答え合わせ」として使うこと。
そこさえ押さえれば、こわい場所ではありません。

準備して臨めば、無料相談はちゃんと味方になります。
気になっている方は、まず自分の家計を整えてから、一度受けてみるくらいがちょうどいいと思います。

無料でライフプランを作ってもらえる相談です。気になる方は公式サイトから確認できます。
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→ 関連記事:マネカフェのFP相談を受けてみた|押し売りなしの面談記

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