住宅ローンの変動金利が、じわじわ上がってきています。
変動で借りている人ほど、「このままで大丈夫かな」と不安になる場面だと思います。
我が家の住宅ローンも、変動金利0.82%です。
でも、正直なところ、今は静観しています。
今日は、金利が上がってきても慌てていない理由と、我が家がどう構えているかを書いていきます。
我が家のローンは、変動0.82%
まず前提から。
我が家は、住宅ローンを変動金利0.82%で借りています。
金利が上がってきたとはいえ、2026年時点の変動金利は0.9〜1.1%台が中心と言われます。
そう考えると、0.82%はまだ低いほうです。
とはいえ、変動である以上、これから上がっていく可能性は当然あります。
慌てない理由①:借りすぎていない
静観できているいちばんの理由は、借りすぎていないことです。
毎月の返済額が、家計を圧迫するほど大きくない。
だから、金利が多少上がって返済額が増えても、耐えられる範囲に収まります。
「変動で借りるなら、借入額を抑える」——これは、あとから振り返っても大事だったと思います。
慌てない理由②:浮いた分を、守りと投資に回している
もうひとつは、低金利で軽くなっていた毎月の分を、ただ使ってしまわず、守りと投資に回してきたことです。
具体的には、生活防衛資金を確保し、NISAで積み立ててきました。
金利が上がっても、手元には守りの現金があり、投資の資産も育っている。
この裏付けがあるから、金利のニュースを見ても、そこまで動揺しません。
あとで知ったのですが、「変動で借りるなら、借りすぎない+浮いた分を資産運用」というのは、専門家もよく言う組み合わせのようです。
我が家は結果的に、それをやっていた形になります。
固定に切り替える?借り換えは?
「じゃあ今から固定に変えるべき?」とも考えました。
ただ、今は固定金利のほうが高い水準にあります。
変動から固定に動いても、当面の返済額はむしろ増える。
借り換えのメリットが薄いので、今のところは動かない、という判断です。
繰り上げ返済より、今はNISAを優先
繰り上げ返済も、今のところは考えていません。
金利が低いうちは、返済を急ぐより、NISAの枠を埋めることを優先したい。
NISAが満額まで埋まったら、その先は繰り上げ返済も選択肢に入ってくるかな、というくらいの温度感です。
このあたりは、正解が一つではないので、我が家の今の優先順位、という話です。
正直に言うと、最初から固定もアリだった
とはいえ、金利が上がってきた今になって思うのは、「最初から固定にしておく手もあったな」ということです。
将来の金利を完全に読むのは、誰にもできません。
だから、変動が正解だったとも、固定が正解だったとも、言い切れない。
大事なのは、どちらを選んでも慌てないための備えを持っておくことだと思っています。
まとめ
我が家は変動金利0.82%で、金利が上がってきても静観しています。
理由は、借りすぎていないことと、浮いた分を守りと投資に回してきたこと。
この2つがあると、金利のニュースに一喜一憂せずに済みます。
変動か固定か、繰り上げ返済か投資か。
どれも、絶対の正解はありません。
自分の家計が金利の変動に耐えられる備えを持っておく——それが、結局いちばんの安心なんじゃないかと思っています。
浮いた分を守りと投資にどう回したかはこちら:生活防衛資金は、満額を待たなくていい|我が家が投資を始めたタイミング
投資と現金の割合を固定しない考え方はこちら:うちの貯蓄率、低い?共働きの我が家は月17%・年28%だった
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