2024年を振り返ると、NISAを始めた年としてはなかなか波乱万丈だったな、と思います。
順調に評価額が伸びていく月もあれば、含み損になる局面もあった。
そのたびに「やめた方がいいのかな」とはならなかったけれど、
「あ、こういう気持ちになるのか」と実感した一年でもありました。
積立額の変化:月1万円から月3万円へ
3月のスタート時は月1万円でしたが、8月からは月3万円に増額しました。
家計の見直しをしてみると、もう少し積立に回せる余裕があることがわかったので、
思い切って引き上げました。
成長投資枠も活用していて、
ボーナスの時期(6月・12月)に各10万円ずつスポット購入しています。
積立投資枠と成長投資枠、両方を使うのが我が家のスタイルです。
2024年末の残高公開
2024年末時点の状況です。
- 元本:54万円
- 評価額:597,601円
- 運用益:+57,601円(+10.7%)
年間を通じてオルカン一本で積み上げてきた結果、
10%を超える含み益で年越しできました。
もちろん、途中には含み損になる場面もありました。
8月に相場が大きく下落した局面では、評価額が元本を割り込んだ日もあります。
そのときに自分が何を感じたか。
「売ろうとは思わなかった」が正直なところです。
積立を止める理由がなかったし、長期投資として始めているので、
短期の値動きに振り回されるのは違うと思っていました。
相場の荒波が教えてくれたこと
一年間運用してみて気づいたのは、
「長期投資は結局、続けることがすべて」だということです。
下落局面で積立を止めてしまうと、安い価格で買えるチャンスを逃すことになる。
その理屈は知識として知っていましたが、実際に経験するとより実感として腹に落ちました。
精神的に楽でいられたのは、
「毎月自動で積み立てているだけ」という仕組みのおかげだと思っています。
判断が入る余地が少ないほど、続けやすい。
次の年へ向けて
2024年は54万円の元本に対して約6万円の含み益で終えることができました。
数字として見ると小さく感じるかもしれませんが、「動き始めた」という事実の方が大きい。
次の記事では、2025年に入ってからの話を書きます。
実は一度、積立額を大きく減らした時期があります。
理由も含めて、正直に書いていきます。
一年目を終えて
数字の結果よりも、下落局面で自分の感情がどう動くかを知れたことが、一番の収穫でした。
続けることの意味は、続けてみないとわからないものだと思っています。
◀ 第1話:月1万円から始めたNISA。オルカン一本に決めた理由
▶ 第3話:NISA積立を一時減額した理由と2025年末残高公開
これから口座を開くなら
NISAを検討している方向けに、マネックス証券のNISA(dカード積立でdポイント還元)について調べた記事があります。
NISAと並んでiDeCoも検討するなら、松井証券のiDeCo(手数料0円・eMAXIS Slim全取扱)についてまとめた記事もあります。
NISAの残高を毎年公開できるのは、家計の数字が同じくらい見えているから。月次予算をそのまま公開した記事もあります。
→ 【家計公開】2026年6月度|共働き4人家族のリアル予算記録
積立元本を増やす一番の近道は、固定費を1段下げること。我が家が月1万円以上浮かせた手順をまとめた記事もあります。



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