家計管理を続ける中で、
いちばん実務的で、試行錯誤が多かったのが
「毎月のお金をどう扱うか」という部分でした。
いくら貯めるか、何に投資するかも大切ですが、
その前に整えておく必要があったのが、
・食費や雑費をどう予算化するか
・現金・キャッシュレスをどう使い分けるか
・月ごとの支出をどう把握するか
今回は、我が家が今の形に落ち着くまでの流れと、
実際に運用している支出管理の仕組みをまとめます。
我が家の食費・雑費の考え方
現在の我が家の食費は、
マネーフォワードMEの集計で 月およそ7万円 が目安になっています。
ここに日用品や細かな雑費の余白を含めて、
妻には毎月 約10万円 を渡す形で運用しています。
この金額は最初から決め打ちしたものではありません。
収入が増えたタイミングで
・増えた分の半分を生活費に回す
・残りは貯蓄額の増額に充てる
というルールで、少しずつ調整してきました。
生活水準を上げすぎず、
でも窮屈にもならない。
我が家として納得できる折り合いが、この水準でした。
月の生活費は「残ったお金」で決める
我が家の月々の考え方は、少し逆算型です。
世帯収入
− 貯蓄(生活防衛費積立+NISA)
− クレジットカード引き落とし
− 住宅ローン
= その月の生活費
この形で、まず全体を整理します。
そこから、
妻へ生活費として約10万円を渡す
残りが僕の手元資金
という流れです。
いわゆる「お小遣い制」は取っていません。
妻は渡した金額の中で自由にやりくりし、
その内訳に細かく干渉することはありません。
僕のほうも、
クレジットカード明細を見ながら、
・漫画を買う
・家庭菜園の道具を買う
・必要な日用品を補充する
といった支出を、都度判断しています。
お互いに「使途を管理しすぎない」ことが、
結果的にストレスを減らしてくれました。
キャッシュレス管理にKyashを使っている理由
キャッシュレス決済は便利ですが、
クレジットカードだけに頼ると、
店舗ごとに決済タイミングがズレる
今月いくら使ったのかが分かりづらい
という悩みがありました。
そこで取り入れたのが Kyashというサービスです。
Kyashは、
あらかじめチャージした金額の範囲で使える
プリペイド式のVisaカードサービスです。
クレジットカードのように使えますが、
使いすぎる心配がなく、
支出管理との相性がいいと感じています。
我が家でのKyashの使い方
妻のKyashカードには、
生活費のうち 1万円程度 をチャージしています。
普段使うスーパーがクレジットカード非対応なこともあり、
少額のキャッシュレス決済としてちょうど良いバランスです。
僕のKyashには、
・毎月ほぼ固定で発生する支出
・クレカ対応店舗で買う日用品や雑費
これらのおおよその合計金額+αをチャージしています。
金額をあらかじめ決めておくことで、
「今どれくらい使っているか」が常に把握できます。
Kyashを使い続けている理由
我が家がKyashを継続して使っている理由はシンプルです。
・マネーフォワードMEと連携できる
・プリペイド式で現金感覚に近い
・使った金額がすぐ分かる
家計管理では、
便利さよりも「管理しやすさ」のほうが大事でした。
給与が入ってからの支出管理フロー
月初にやっていることは、ほぼルーティンです。
・給与が入ったら全体を把握
・エクセルで必要額を整理
・貯蓄・クレカ用・手元資金に振り分け
・クレカ用口座からKyashへチャージ
この流れを作ってから、
現金支出とキャッシュレス支出のどちらも把握しやすくなりました。
完璧な記録を目指すというより、
「今月どれくらい余裕があるか」を
判断するための仕組み、という位置づけです。
おわりに
我が家の支出管理は、
特別なテクニックがあるわけではありません。
生活や性格に合う形を探しながら、
少しずつ調整してきた結果、
今の運用に落ち着きました。
完璧じゃなくても、
続けられる仕組みを作っておくこと。
それが、家計を安定させるいちばんの近道だったと感じています。

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